
子どもの頃はどんな子どもでしたか?
川本
僕は引越しが多くて、鳥取と島根と千葉とって…だから3年ずつくらいで友達の仕切り直しって感じでしたね。友達を作るための会話とかうまく出来るような子どもだったと思います。性格は明るいオタクですね(笑) 不良とかとも仲良くなりたいみたいな感じです。
家で遊ぶことが多かったんですか?
川本
そうですね。どちらかというとサッカーとか野球をして遊ぶよりは家で遊んでいましたね。でも、文化祭とか体育祭では、バンド活動もやるようなオタクっていう感じでしたね。インドアでもアクティブみたいな感じです。
では、堀口さんはどんな子どもでしたか?
堀口
一言で言いますとやんちゃ坊主ですね。小学校の頃には外で友達と鬼ごっこしたり野球したり缶蹴りとかしたりして、結構怪我をして家に帰ってましたね。。
両親は大変だったんですね?
堀口
大変だったと言われますね。3歳か4歳くらいの時に、実家の仕事現場に連れて行ってもらったんですけど、父も僕を背負いながら仕事できないので犬のリードみたいに僕の腰に5mくらいのヒモをくくりつけて遊ばせていました。

それでは、芸能界に入るきっかけは?
川本
僕が物心着く前から『芸能人になりなさい、西城秀樹になりなさい』という母親だったので、それ以外なかったですね。だから、小学校の卒業文集とかにも『芸能人になりたい』って書きました。中学に入ってから東京に出てオーディションを受けたって感じです。
堀口
僕は欽ちゃん劇団の募集の記事を父親が見つけてきたので応募しました。当時高校1年生で、毎週埼玉から池袋まで通って2本立ての映画を観てました。それもあって興味を持ちました。
影響受けた芸能人とかいますか?
川本
すごい勢いで西城秀樹さんのビデオとかを見せられていたんですけど、僕は西城秀樹さんにはなれないので…(笑)でも、個人的に影響されたのは、当時陣内孝則さんをテレビドラマで見て、お芝居に興味を持ち芸能界に入った感じです。
堀口
その頃はショーン・コネリーに憧れてこの世界に入りたいなぁって思っていましたね。今でも何代目かのボンドになれたらなぁって(笑)
実際芸能人になってどうですか?
川本
この歳まで芸能人をしていると思わなかったけど、生きているって事も考えてなかったです。当時、ノストラダムスの大予言で1999年で地球は滅亡するって言われていたので、その先の人生設計は何もなかったですね…当時は26歳だったんですけど、結構信じていましたね(笑)
堀口
僕は小さい頃は野球が好きで、その頃は原辰徳という職業があると思っていて、なりたかったんです。で、今芸能界に入って野球のレポーターや雑誌の連載が出来て光栄です。
昨年末の舞台についての感想をお願いします。
川本
その舞台は、エンターテインメント色の強い舞台で、ミュージカル界のスターや宝塚の人や、俳優さんや、その部門で話題のある人たちを集めて行われた舞台なんです。ハムレットを全部日本語で演じその上、お客様参加型の舞台でした。
堀口
そうですね。途中で看板を出して拍手をもらったり掛け声をかけてもらったりしました。あと、マシュマロを食べて競争する場面があり、お客さんに投げてもらって、その結果の勝ち負けで芝居の結末のセリフが変わっていくというのも、楽しい目玉の一つでもありましたね。

最後に、今後の抱負をお願いします。
堀口
今、僕は東京に住んでいますが、東海地区でのお仕事が多く半月ぐらい行っているので、移り住みたいなぁって思っているぐらいです(笑)。今はレギュラー番組が3本ですが、それが5本とか増えていけば嬉しいです。今まで東海地方は全然知らなかったのに、今では自分にとってゆかりのある土地になりつつあるので、その地域でも頑張って行きたいと思っています。
川本
最近は娯楽が多い割りに、テレビの視聴率が下がってるのはなんでだろうって思うんですね。不況とかの影響で、みんなが絶対満足したいと思って、それぞれ本物志向の考えが強くなってきていると思うんです。実際テレビを見てたらタダなのに、舞台へ高いお金を払ってたくさんの人が見に来てくれるということは、そうしてでも絶対満足したい人が多いんだと思うんです。だからこそ、今までの積み重ねた年数とか労力に人は価値を見出すと思うので、今年はもっともっと人前に立ってポテンシャルの高いものを、プラス新しいものを披露出来たらと思っています。

今の子ども達にメッセージをお願いします。
川本
最近の子どもはと思いがちですけど、今もそれほど変わってないんじゃないかなって思います。自分たちの子どもの頃と根本的に変わってなくて、遊ぶ内容は変わったかもしれませんが、コミュニケーションは変わっていないので嬉く思いますね。僕は夢を追いかけてきたので、ワクワク感とか、これが欲しいとか何かになりたいとかの夢を持ってずっと行って欲しいと思います。
堀口
僕は今は地方に仕事に行くことが多いので、地方の子どもたちはすごい元気に挨拶したり活発だなって思います。それに比べると、東京の子は内にこもる子が多いのかなと思いがちですけど、そんなのは全体数にしてみたら微々たるもので…子どもがっていうよりも大人がいい意味で育つ国になればいいなって思います。大人も育って、子どもも育つのが理想です。あと、僕は外に出て欲しいですね。外に出たら何かしら起きる、その中で新しい発見とかもあると思うので、とにかく外に出て欲しいです。
ありがとうございました!
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