

出身はどちらですか?東京です
子供の頃は割と外で遊んでいるタイプでしたね。怪我をして当然ってくらい活発で男の子みたいな感じでした。学校の休み時間も男子と一緒に遊んだり。男子のボールが当たって骨折したり、走って正面衝突したりしてましたね。
お姉ちゃんがいます。
そうですね、5歳違うのでよく遊び相手になってくれましたね。一緒に学校通うっていうのが夢だったけど出来なかったんですよ。でも、歳が離れているので喧嘩もしないですし、いまでも仲良いですね。
お姉ちゃんの中学校の時の大会を初めて見に行ったのがバスケットボールでした。それで従姉妹も私のお父さんもバスケをやっていて、小さい頃から身近だったんですけど、まさか自分もやるとは思っていなくて。大会を見に行った時に、みんなが言う『ドンマイ、ドンマイ』という言葉が何なんだろうってくらい分からなくて。でも自分も中学校入学して初めての先生に『あ、お前バスケに向いてるな』って言われて。先生は人集めのために言ったと思うんですけど、私は真に受けて仮入部の時からバスケに入って、そこから(中学校から)高校まで。今も少しやっています。
そうですね、先生は厳しかったんですけどおかげで続けられましたね。
ハードでしたね。朝練は毎日で、居残り練習もあって。スポーツするために学校に行っていましたね。
歌が大好きだったので、成績は良かったですね。譜面を書いたり音符を読んだりは得意ではなかったんですけど、歌のテストは先生の前やみんなの前で歌うのは全然平気だったので、そういうので成績は悪くなかったんですよね。
それでは、2005年のミスマガジンのつんく♂賞に輝いて芸能界に入られたと思いますが、思い出とかはありますか?いや、まさかだったんですよ。後々知ったんですけど、1万6000人位受けてるって事を知らなかったんですよ。良い具合にトントン行った時につんく♂さんと初めて会って手を振っちゃったり(笑) あと、1万6000人いるのに、自由曲の時に男の人の歌を歌ったのが私だけだったりして、偶然というかつんく♂さんが面白がってくれたっていうのがきっかけで。『あ、そういうのもきっかけになるんだなぁ』って思いましたね。
リラックスした状態で受けたんですね。そうですね。その時は体育大学に行くつもりで、大学の勉強もしていて『そこに行くものだ』って気持ちだったんですけど、同時にミスマガジンも受けていて。最終的にミスマガジンに選ばれたので、こっちの業界にチャレンジしてみようと思ったんです。でも最初は受かるとは思っていなかったですね。選ばれて『えっ?なんで?!』って感じでした。
今は、映画をやらせて頂いたりドラマにも出させて頂いたりしていますが、デビュー当時はイベントが中心で、ファンのみなさんと直接会う毎日でした。そこが一番最初だったっていうのもありますがそれがなかったら今が無いので、その時に毎週毎週やっていたイベントに来てくださっていたファンの皆さんとか、舞台に立っている時に見えるお客さんの表情をいまだに覚えてます。当時の私は『何を話したらいいんだろー』とか、『歌、こんなに下手でいいのかなぁ?』という気持ちだったんですけど、今思えばあの状態、まだ全然出来上がっていない私の状態を見てくれていた皆さんがいまだに応援してくれてるので、その時の事は忘れられないですね。大切にしようと思っています。
そうですね。何か仕事でというよりは、その仕事をした時のみんなの反応の方が私は印象に残ってますね。その時に自分にしか味わえない事だと思うので。また身体の不自由な方にわざわざ来ていただいたりすることもすごく感謝しています。
手話検定を持っているので、手話でお話したり、車椅子の方がいればもちろん私がそこまで行きますし。元気な方は全力で踊って歌ってという風に応援してくださるし。それぞれの楽しみ方を持っている人たちが、好きになって応援してくれているのが嬉しいですね。
Laue(ラウエ)というブランドで、私がデザインをやらせてもらっています。おしゃれメガネももちろんですけど、値段が高いじゃないですか、メガネって。そこを通販でやることによってコスト削減をして2600円からみなさんに販売してるんですよ。もちろん、度入りですし、非球面レンズも使用してて。今安いって言っても普通は大体5000円はするんですよ。Laueの場合、だてメガネでも大丈夫ですし、最近は子供用のLaue mini(ラウエミニ)というのも始めました。子供用のメガネって極端に目が悪いんだなっていう風に見えやすいメガネが多いと思うんですね。子供達の洋服も最近おしゃれなのがあるのと一緒で、メガネもおしゃれにかけた方が可愛いと思って、子供向けのLaue mini(ラウエミニ)を出したんですよ。それは、大人のおしゃれのメガネを子供用に小さくしたんです。なので、もしかしたら親子で同じものを掛けたり、お母さんに『メガネ欲しい』って言える子が出てくればいいなと思うし、メガネがコンプレックスになっている子供もいると思うので、『実はラインストーンが付いてるんだよ』っていう可愛いのがあったりして、プレゼントになったら嬉しいなって思っています。特に親子で付けて欲しいですね。
今の子供たちをみて感じることや、メッセージをお願いします。私って、お仕事の現場とかに託児所があったりすると遊びにいっちゃうくらい子供が好きなんです。やっぱり私の姪っ子を見てても思うんですけど、好きなことを好きなだけやっている時が一番輝いていると思うので、今の子供たちは勉強も大変ですけど、好きな事をやることで新しい発見をしたり未来へつなげて欲しいですね。やらなきゃいけないことはもちろんしっかりやって、その中で好きな事をとことん好きなだけやって欲しいなって思います。私も仕事が好きなので、好きなだけやって、いつか自分も子供を産みたいなって思っています。
今年は嬉しい事に映画ばっかりやらせて頂いています。やっぱりお芝居することが好きなので、映像も舞台も含めて、演技の勉強をしてその幅を広げていけたらと思っています。今はそれが一番ですね。